ベッキー ゲスの極み乙女。 川谷絵音 浮気調査

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ゲスの極み乙女。川谷絵音の妻は探偵に浮気調査を依頼していた

週刊文春の中吊り広告

 

SMAP解散騒動、DAIGO&北川景子結婚と年明け早々ビッグニュースが相次いでいる芸能界。

 

その口火はなんといっても、ベッキー&ゲスの極み乙女。川谷絵音の不倫騒動ですね。

 

ベッキーや川谷のLINEがぞろぞろ流出し、ベッキーが書いたとみられる「センテンススプリング(文春の訳?)」がネットでバカ受けしてさも今年のネット流行語大賞、なんて話も。

 

今まで清廉潔白、清純派、優等生で売り、痴漢冤罪など男の空気をまったく感じさせない、むしろ男嫌いなのでは?という空気まで出していた「スキャンダル処女」ベッキーだからこそ、イメージとのギャップでものすごいインパクトがありました。

 

そこに、まさにバンド名を地で行く二人の行動。

 

ミュージシャンは過去にミスチルの桜井和寿さんやGLAYのTERUさんなど、売れてから離婚して別の女性と再婚するパターンは多いだけに、さほどイメージダウンにもならないかもしれませんが(何といってもゲスの極みですし)、ベッキーの芸能生命(少なくても今までと同じイメージ)は致命的と言えそうです。

 

と、そんなベッキーのことはさておき、この騒動で注目なのが、川谷氏の妻が探偵に浮気調査を依頼していたことです。

 

1ヶ月を超える浮気調査?

 

もともと川谷は結婚してからも女遊びが激しく、奥さんにとっては悩みの種だったそうです。そこで彼女は親友に相談。その時勧められたのが探偵への浮気調査依頼だったそう。

 

当然ながらこの時の川谷の相手がベッキーとは知らず、夫の行為の真相が知りたい、という思いで浮気調査を依頼。時期的にはちょうどクリスマス前後で、ベッキーと川谷がディズニーシーでデートしていた時と被っていました。

 

依頼期間は一ヶ月を超えたとも言われます。どこの探偵事務所に頼んだかはもちろんわかりませんし、何人体制だったのか、一日何時間頼んだのかも不明なのであくまで平均的な費用で考えると、おそらく100万は超えているでしょうね。

 

もし、大手探偵事務所各社の料金相場が知りたい方はこちらのページをご覧ください。

 

 

調査が終わってから送られてくる調査報告書には、この「ディズニーデート」の様子やベッキーとの密会が収められており、ここで奥さんは川谷の不倫相手がベッキーと知ることになります。

 

ここからの流れはあくまでもマスコミの報道なので100%真実かはわかりませんが、奥さんが浮気調査を依頼したのは「離婚して慰謝料を手に入れる」ためではなく、あくまで夫が浮気をやめて欲しい、つまり夫婦関係は壊さずに続けていきたいとのこと。

 

まあ邪推するなら、紅白出場も果たし乗りに乗っているバンドのボーカル&作詞作曲だけに、今後もたんまり金を運んでくれる「ドル箱」との関係を切るのは・・・という思いもあるかもしれないですね。というかもし自分がその立場なら、そういう打算も確実に沸くと思います。

 

ただ、探偵に依頼する以上、その高額の費用を慰謝料で賄うという流れが定説だけに、よほど資金に余裕がないとただ調査だけというのはあまりにもという気がします。

 

芸能人としてのダメージは明らかにベッキーのほうが大そうな今回の騒動はどんな結末を迎えるのでしょうか。内容が内容だけにだれも幸せにならない可能性も高そうですが。。

 

ベッキーのCM降板による事務所の損害は5億円を超えるとの話もあり、所属のサンミュージックにとっても頭の痛い話かと思います。

 

また有名人の不倫騒動はこんな影響を与えているとのニュースも。

 

 

こらこら、不倫はブームでも文化でもないぞ、という怒りの声も聞こえてきそうですが、現実問題、探偵の浮気調査が終わりもし離婚調停になれば次は弁護士の出番となります。

 

慰謝料の金額はケースによりさまざまですが、多くなると数百万円になる場合もあり、その支払をするために銀行でローンを組む人もふえているそうです。

 

中にはこんな専用ローンの存在も。。。

 

 

夫婦の1/4が離婚するというデータがある日本ならではというか商魂たくましいというか・・。ただ、離婚は精神的ダメージだけでなく、数百万の慰謝料と行かない場合でも毎月数万の養育費など金銭的な負担も多くの場合発生するのも事実。

 

まあ売れっ子アーティストなら屁でもないお金かもしれませんが、一般庶民にとっては人生を大きく左右するものだけに、理想を言えば離婚しないのが一番ですが、やむを得ずそうなった場合はできる限りの準備をしておきたいですね。