こんな言い訳は怪しい!浮気をごまかすパートナーの常套手段
浮気相手との密会ではお金とともに時間が必要になります。お金に関してはある程度自由がきく方の場合はどこでどのように使っているかを追跡することが難しくなるので、浮気発見の鍵にするにはあまり向きません。
一方、時間に関してはこれまでの生活パターンが変化しますので、生活をともにする中では露見しやすくなります。どんな人にとっても時間は平等な存在ですので。
そこで家に残した配偶者に対して何らかの言い訳をして誤魔化す必要があるのですが、実際の浮気の現場では不貞を隠そうとどのような言い訳パターンが使われているのでしょうか。
ん?そんな友達初めて聞いた・・・
まずはじめに多いのは友達と遊びに行くパターンで、既存の友達関係では情報が伝わる懸念があることから架空の友達を設定することになり、遊んできたり飲み会に行くなど称して出かけることがあります。
このケースでポイントになるのは架空の友達で、これまで聞いたことが無い友人が急に登場したり増えてきた場合には警戒が必要になります。
「学生時代の友人から久しぶりに連絡があってさ・・・」など、配偶者が知ることのできないラインを突いてくるのが常套手段なので、かえって分かりやすいという面もあります。
仕事は都合のいい言い訳材料
続いて配偶者の言い訳パターンとしては、電話に出ない時に会議や重要な仕事をしていたなどと話すケースがあります。まあこれも常套手段ですよね。
このケースでは浮気に集中しており電話の電源を落としていたりコールを無視していることが考えられるのですが、一般的に家族が会社に直接連絡することは憚れますので、このように言い訳されえたらそれ以上は追求できません。
リスクに気をつければこんな確認方法も
最近のスマートフォンであればあらかじめアプリを仕込んでおくことで移動経路を記録することができますので、後に帰宅後にそのデータをスマホから抜いて確認することができます。
またはアプリを入れなくても機種によってはデフォルトの状態で移動経路を記録している場合もありますので、情報を便利に活用することができます。
ただし、くれぐれも相手に見つからないよう気をつける必要があります。
さらに配偶者の言い訳パターンとしては出張で出かけるなどと話す場合があり、このケースもまた会社に直接連絡を入れることができませんので確認が難しくなります。
ただ確認方法として準備をしている荷物を観察すると分かりやすく、一般的にはスーツを2着用意し滞在日数分のシャツを用意する事になり意外とかさばりますので、そうした準備がされているか否かは見分ける大きなポイントになります。
また、言動だけでなくパートナーが普段と何か違う、妙な態度が目立つようになることも浮気の兆候としては一般的です。